エスクローサービス

Bona Trust Corporationはエスクローサービスを提供します。

エスクローサービス


エスクローサービスとは?

エスクローサービスとは、エスクロー事業者と呼ばれる第三者機関が、①一度買主から代金を預かり、その後、②買主の方で、不備なく商品の引渡しやサービス等の役務提供が完了したことを確認した時点で、③売主に対し、代金を引き渡すサービスのことを言います。

取引の本質:買い手と売り手の双方は直接売買契約書を締結し、仲介者は第三者として取引の信用を担保する

たとえば何かを購入する場合、通常は購入資金の受渡しと物品の引渡しは同時に行なわれます。

しかし取扱商品の特性や地理的な事情等、何らかの都合でこの間にタイムラグが生じてしまうといった場合、代金決済が確実に行なわれる仕組みが必要となってきます。

上記のような取引は、売主からすれば「買主から本当に代金が支払われるのか不安」であり、その一方で買主からすれば、「売主が本当に商品・サービスを提供してくれるのか不安」であるといったように、買い手・売り手の双方が「決済」に関する不安を抱えています。

特に取引相手の信用状態が不明な場合、取引を円滑に成立させることができません。エスクローとは、このタイムラグのひずみを埋め、権利の受渡しと資金決済を同時に行い、取引の安全性を確保する仲介サービスです。


エスクローサービスを活用する理由

エスクロー事業者は中立的な地位にあり、かつ信用のおける第三者機関である必要があります。

エスクローは中立な第三者であるエスクロー事業者に代金を預託し、その後、売主から商品やサービスを受け取った段階で初めて、(エスクロー事業者を通じて)代金が売主に支払われる仕組みとなっているため、「代金を支払っても商品やサービスを引渡してもらえないのではないか?」という事態は回避できます。

このように、エスクローサービスは、売主・買主の間での「同時履行」を確保する事を通じて、双方の決済に対する不安を解消する仕組みといえます。


三国間貿易(オフショア貿易)との本質の違い

三国間貿易(オフショア貿易)は、三国間で貿易決済を行うことです。

取引の本質:買い手と売り手の双方は仲介者と売買契約を締結し、仲介者は双方と直接取引を行う

たとえば、ラブアンのA社がオーストラリアのB社の商品を販売代理店として取り扱っており、A社が中国のC社と商品売買契約を結んだと仮定します。

三国間貿易の場合、商品自体はB社からC社に直接送られ、商品代金は輸入者で買主であるC社から売主であるA社に支払い、また、A社もB社に支払うという、「モノ」の流れと「カネ」の流れが異なる動きをすることになります。

上記の貿易取引において、A社は輸出者でも輸入者でもなく、仲介者(第三者)として商品の売買契約には関わっていて、A社はC社にとって商品の売主、A社はB社にとって商品の買主という立ち位置になります。

二者間の貿易取引では、貨物の輸出者(Shipper)と売主(Seller)、貨物の輸入者(Consignee)と買主(Buyer)が一致するので原則ですが、「三国間貿易」の場合は異なることになります。

三国間貿易は、二者間の取引に比べて事務作業は若干煩雑になりますが、三者三様それぞれにとってメリットがあるからこそ行われているわけです。

A社(ラブアン)のメリット輸出者と輸入者いずれでもないが、B社からの仕入値にマージン(利益)を上乗せした価格でC社に販売することで利益が得られる。
B社(オーストラリア)のメリットA社に販売を代行してもらえれば、自社でわざわざ販促費用をかけずに販路を拡大できる。
C社(中国)のメリットB社との直接取引が初めての場合、信用問題をクリアしなければならない、価格などの条件も折衝しなければいけないなどの手間がかかるがA社から買うことによってその手間が省ける。

上記に関するご質問・ご不明点等ございましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。


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